なんくるないさぁ:童ば～の話

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2013年10月30日

子ども達

３月に東京へ行った息子
行ったきり
まだ１度も帰って来ていない

恐らくお正月も帰って来ないでしょう

線路も空も
繋がっているのに
どうしてあなたに会えないのでしょう

会いたいなぁ…

Posted by まある at 20:40 │Comments(0) │童ば～の話

2013年03月31日

家族が全員揃っていたころの幸せ

何度も何度も怒ったり叱ったり
笑ったり泣いたりしたけど

その頃が
１番幸せだったんだね

車で送ってきたけど片道１４時間

ちょっとで行ける距離ではなかった

あんな遠いところに住むんだね

家に帰っても
息子の思い出がいっぱいで

何を観ても
涙ばかり出る…

最後に一緒に買い物した
食材がまだ冷蔵庫に入ってる

そんなものを観ても
涙が流れる…

息子のいない生活
今までになかったから

家を出て生活したことが
なかったから

切ない…
寂しい…
悲しい…

でも
世の中には
子どもを亡くして
もう絶対会えない人もいる

それを考えると
息子は元気に生きてる

しばらく泣いたら
元気になります

しばらくだけ
思い切り泣かせてくださいね

Posted by まある at 18:26 │Comments(1) │童ば～の話

2013年03月29日

後　４時間

後　４時間で
出発します

今度は
いつ会えるのかな？

子どもは
子どもの人生を歩むんですよね

いつまでも
子離れできないのは
いけませんね

でも
今日だけは
泣いていいですか？

思い切り泣いて
切り替えます

Posted by まある at 16:53 │Comments(0) │童ば～の話

2013年03月27日

息子の出発

最近facebookばかりで
このブログともずっとご無沙汰してました

その間
娘は嫁ぎ
１番下の息子も
明後日　東京へと
出発します

学校ではなく
自分の夢を追いに行きます

正直
今　とっても寂しいです

離れて暮らしたことのない息子との
別れ

こんなに早く
別れが来るとは思いませんでした

博多で就職をしてくれたら
どんなに良かったことか

私自身の気持ちの整理が
つかないまま

時間だけが
過ぎて行きます

強くならなければ

頑張ってね息子
頑張れ自分

Posted by まある at 23:56 │Comments(0) │童ば～の話

2012年05月31日

衣装合わせ

何万回おはようを言ったかな
何万回おやすみを言ったかな

何万回いってらっしゃいを言ったかな
何万回お帰りなさいを言ったかな

それも
もうすぐおしまい

まだまだ子どもと思っていた娘も
もう結婚式まで後わずか

着々と準備が進んでいる

何処にいようと
何処で暮らそうと
あなたは私の娘には変わりない

あなたの前途は
キラキラしている

私も負けずに
前を向いて歩いて行かなければね

でも
もう少しだけ
私だけの娘でいてね

Posted by まある at 22:44 │Comments(0) │童ば～の話

2012年05月13日

初顔合わせ

今日は娘の結婚相手のご両親と
初めて会う日でした
ご一緒にランチをいただきながら行われました

無事　和やかな雰囲気の中
滞りなく終了しました

とても
穏やかそうなお父様と
元気いっぱいなお母様にお会いでき
娘を嫁がせる心配は小さくなりました

ただ　遠方に嫁ぐため　これまでのように
娘とランチに行ったりショッピングしたりと
娘と楽しく過ごしていた時間がなくなることが寂しい

家族で過ごすお正月も今年が最後
母の日も最後
そしてこれからのいろいろなことも
もう今年で娘と一緒は最後

区切りは　いつかはつけないといけないのだけれど…

嫁いでしまっても自分の娘には変わりはしないのだけれど…

それでも
やっぱり寂しいものですね

親は　みんな
こんな思いをして娘を嫁に出していたのですね

今日は母の日でしたね
娘と次期息子から
食事会の時に母親二人にサプライズの
デザートプレートのプレゼントがありました

嬉しかったぁ

Posted by まある at 22:06 │Comments(2) │童ば～の話

2012年01月09日

お嫁に行くの？

昨日　娘の彼が
娘をお嫁さんにくださいと挨拶に来ました

一人娘なので
主人は
娘の彼の存在は知っていましたが
その話はあえて避けていました

目の中に入れても痛くないと
表現するにふさわしいくらい
主人は娘を愛しています
もちろん私もですが…

でも、その主人が
娘の彼のお願いを聞きいれたのです

私も主人も
嬉しいような寂しいような…
複雑な心境です

もしかして
家族揃ってのお正月は
今年が最後だったのかもしれません

いつの日か
親元を離れて行くものなのでしょうが
何とも言えない気持ちです

それでも
前を向いて歩いて行かなければね

Posted by まある at 22:27 │Comments(2) │童ば～の話